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てんtoてん@沖縄県那覇市 2009.05.17

テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ Tag [ラーメン]
※05月17日画像追加

14日の昼食その1。
大手のガイドブックにはおそらく載っていないであろう、知る人ぞ知る沖縄そばの名店。
建物もまさに隠れ家的という形容がぴったりな外観で、看板も小さな木札が出ている程度。
※05月17日画像追加

IMG_7308.jpg
それと知っている人でなければ、飲食店だとは気づかないだろう。
かくいう小生も、自転車で注意深く周囲を探したにもかかわらず、見つけるまでにずいぶん手間取った。

頼んだのは基本メニューの木灰すば。
DSC04900.jpg
木灰というのは書いて字のごとく木の灰汁のことで、麺を作るときにつなぎとして鹹水の代わりに用いるようだ。
木灰を使うのが、近年では少なくなった沖縄そばの伝統的な製法らしい。
また、すばというのはそばのことで、普通沖縄においては沖縄そばを指す言葉として使われている。

麺は平打ちの太縮れ麺。
一番わかりやすいたとえで言うと、見た目どん兵衛のような麺。
もちもちとした食感が面白い。
スープは少し油が浮いているものの澄んだ和風系で、あっさりとしている。
肉は赤身を使ったもので、いわゆるチャーシューとは異なるが、味がしっかり付けられていてうまい。
脂っぽさのないこの肉は、全体にあっさり系でまとめたこの丼によくあっていると思う。

半分ほど食べ進んだところで、卓上においてあった調味油を少し入れてみたら、唐辛子の刺激的な辛味が加わった。
和風のスープに唐辛子という組み合わせは意外ではあったが、これが結構合う。
後で調べてみたら、コーレーグースという唐辛子を泡盛に漬け込んだ沖縄独特の調味料だったようだ。
というかwikipediaの沖縄そばとコーレーグースの項目の写真は、おそらくこのてんtoてんのもの。

小生にとってはこれが初めての沖縄そばとなるが、思っていたよりもずっとあっさりで和風の料理だった。
沖縄そばというと一般にラーメンのバリエーションの一つとして考えられているが、実際に食べてみるとやはりこれはうどんに近い食べ物だと思う。
家庭料理のような、どこか懐かしさを感じさせる一杯だった。
ごちそうさまでした。

お気に入り度★★★★

ちなみにこのお店は喫茶もやっていて、メニューにチーズケーキやコーヒーなどがあった。
雰囲気のよいお店だし、ここでお茶の時間を過ごせたら素敵だろうと思う。

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首里そば@沖縄県那覇市 2009.05.17

テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ Tag [ラーメン]
※05月17日画像追加

14日の昼食その2。

地元雑誌の沖縄そば特集では必ず名を連ねる有名店。
お店は沖縄でも特に観光客で賑わう首里城の近くだが、入り組んだ路地の中にあるためか、客の多くは地元の人のようだ。
個人宅を改装したようなつくりで、靴を脱いでお店にあがる。

首里そばの中を注文。
DSC04906.jpg

まず気づくのは、先ほど食べたてんtoてんとは麺が違うという点。
てんtoてんは平打ちの太縮れだったが、こちらは平打ちの太ストレート。
愛知県民には馴染みの深い、きしめんの麺に似ている。
しかし食感は、きしめんのようなもちもちとした弾力ではなく、ぷつりぷつりと噛み切れる歯ごたえがあって、明らかに中華麺の一種だと伺える。
スープはやはり和風のあっさり味。
肉は赤身で味のよくしみた、脂気の少ないもの。
刻んだ生姜の風味がよくあっている。
麺が違うとずいぶんと印象が変わるもので、こちらの一杯はうどんやきしめんよりもラーメンに近いと感じた。
ごちそうさまでした。

お気に入り度★★★★

後で調べたところ、沖縄そばでもストレートの麺を使うのは北の地方の伝統で、縮れ麺を使うのが南方の伝統ということらしい。
図らずも一日で両方の系統の沖縄そばを食すことができたことになる。
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