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62日目 6月24日(水)の旅日記 2009.06.27

テーマ:信州旅行 - ジャンル:旅行 Tag [旅日記]
走行距離196km
本日の行程はこちら(長野市街まで)

04時30分起床。
曇りのち雨のち晴れ。
天候がめまぐるしく変化したものの、午後には青空が広がった。
テントを張った山田牧場周辺は標高が高いため、明け方は冷え込む。
朝の気温がだいたい10度以下。
昨日の日中の気温が30度近かったので、一日で実に20度近い温度変化を体験したことになる。
まあ予想はして対策をしていたものの、体には良くなさそうだ。 今日は県道66号を長野市街とは逆方向の東へ進み、渋峠を目指す。
晴れていれば、国内最高クラスの山岳ワインディングロードなのだが、午前中はあいにくの曇りだった。
というか、雲と同じ高さを突っ切って走る道なので、ほとんど霧のような感じ。
いつも交通量の多い観光道路だが、朝早い時間だったためか通量もまだ少なく、幻想的な風景を独り占めできた。
これはこれでいい雰囲気かもしれない。
今年は雪が少なかったのか、残雪は道路わきに少しだけ。

07時05分、渋峠到着。
国道最高所、標高2172mの碑。
IMG_0908.jpg

ナビのGPS情報も正確に2172mを示していた。
IMG_0903.jpg

動画を撮影しながら進むものの、標高が高くて気圧が低いせいか、エンジンの調子があまりよろしくない。
吹けあがりがいまいちだし、この道を走るたびに毎回オイルを喰ってしまう。
車でもこれなのだから、まかり間違っても常人が自転車で来るような場所ではないと思う。
世の中には凄い人がたくさんいるものだ。

ちょっともったいない気もするけれど、今回は万座温泉はスルーして、ふもとの草津方面へ降りる。
このあたりで雨がぱらつき始めた。

つまごいパノラマラインを東から西へ向かう。
ツーリングマップルでは普通の広域農道のように記載されていて、特にお勧めにはなっていないのだが、実はこの道は信州でもトップクラスのツーリングスポットだと思う。
北海道もかくやというストレートや、広大な農地のただ中を突っ切るルートがあったりして、とにかく眺めが良い。
IMG_0914.jpg
ただ天候がいまいちだったのが惜しい。

国道144号に合流し、西へ。
ちょうど昨日来た道を逆にたどる形になる。
今日は県道35号を北へ。

前々から気になっていた松代の加賀井温泉一陽館へ立ち寄る。
うわさに聞くとおりの個性的な店主が応対してくれた。
小心者の小生はおっかなびっくり。

内湯は実にいい感じの鄙びっぷり。
IMG_0936.jpg
一朝一夕ではこの貫禄は出ないだろう。
IMG_0925.jpg
一方の野天風呂は混浴。
泉質は含鉄ナトリウム・カルシウム塩化物泉で、内湯、野天ともに石灰の生成が著しく、湯船の輪郭が分からないくらいだった。
にわかには信じがたいが、もとは木の湯船だったらしい。
今では温泉の生成物のせいで石にしか見えない。

お湯は茶色のにごり湯で、御岳周辺の温泉にちょっと似ているかもしれない。
タオルなどに染みてしまうとなかなか色が落ちないらしい。
逆に持っているタオルの色を見れば、常連か一見かがすぐにわかってしまうくらい。
お客は完全に地元の人だけのようで、平日の午前中だというのに、結構賑わっていた。
源泉がぬるめで皆長湯するため、格好の交流場になっているようだ。

一陽館にいたアマガエルの写真を。
IMG_0940.jpg
なかなか思慮深げな表情だ。
哲学者っぽい。

その後は長野市街へ行き、ネットカフェで4時間ほどブログの記事作成。
4時間で2記事分を推敲したので、小生にしてはまずまずのペースだろうか。

ネットカフェからすぐ近くの県立長野図書館へ。
IMG_0950.jpg
一般図書は3階のワンフロアだけで、規模はそれほど大きくはない。
児童室は1階の玄関近く。
入り口のスペースで「40・30・20年前の今日」という展示があって、同じ日付の復刻版新聞(信濃毎日)を見開きで並べていた。
話には聞いたことがあるが、実際目の当たりにするのは初めての企画で、なかなか面白い内容だった。
興味深かったのは、最近新しく始めたという、ネット予約した県立図書館の本を、地元の図書館で受け取れるというサービス。
なるほど、長野県は南北に長い上に県立図書館が北の端に位置しているため、潜在需要のあるサービスだと思う。
しかし市町村立図書館の協力なくしては成立しないし、在架の図書に予約を掛けることでトラブルの原因にならないだろうか、とも思う。
実際聞いてみたところ、集荷は開館前の朝に行っているそうだ。
まだ始めたばかりのサービスということで試行錯誤の最中のようだった。
そういえば鳥取県立図書館がこれと同じようなサービスを提供していて、そちらでは、市町村立図書館のカードを使って県立図書館の本に予約を入れることもできる。
ちなみに鳥取県立は協力貸出用の図書は全て別枠で持っているため、在架予約に伴うトラブルは無い。

山田牧場へ戻りがてら、途中にある穴観音の湯に立ち寄った。
この近辺は本当に温泉の宝庫で、どこに入ろうか迷ってしまう。
穴観音の湯は硫黄泉で、日によってお湯の色が変化するという変わった温泉。
今日は青みがかった白濁湯だった。

今日は設営も撤収も無いので、その分楽な一日だった、はずなのだが結局あちこち走り回って慌しかった。
明日は新潟方面へ移動する予定。


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