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67日目 6月29日(月)の旅日記 2009.07.02

テーマ:建築 - ジャンル:旅行 Tag [旅日記]
走行距離12km
会津若松市内の移動のみのためログは取らず。

04時30分起床。
ほぼ一日中ホテルの部屋に引きこもって、ここ数日の間に溜まっていたデータの整理とブログの記事作成に時間を費やす。
体力的にも割とハードな日が続いていたので、まあオフということで。 外出したのは昼食から数時間の間だけ。
その昼食は、近くのいとう食堂でソースカツ丼を食す。
IMG_1666.jpg
どうやら会津若松はソースカツ丼で有名らしいので、ネットでなるべくマイナな店を探して訪れてみた次第。
DSC05074.jpg
肉は2cmを超える厚みがあってボリュームがある。
ソースの味付けは濃い目だった。
小生でもたまにはこんな肉を食べることがあるのだ。

街中で見かけたポスター。
IMG_1667.jpg
畳ビズってなんだ?という疑問を放ったまま諸手を挙げて賛同したくなる、けしからん絵ヅラ。
全国畳材料卸商組合連合会もいよいよ始まったな、と思わせるのに十分なインパクトだった。

外出ついでに会津若松駅から数km東へ行った所にある飯盛山を訪れることに。
ここは白虎隊自刃の地であり、その墓所でもある。
のだが、周囲の環境は、そんな厳粛な雰囲気や悲壮感などとは無縁の、客引きの声も喧しいみやげ物屋が軒を連ねるどぎつい観光地と化していた。
まあこれはこれで面白い空間だとは思う。

今回の目当てはここの一角に建っているさざえ堂。
澁澤龍彦のエッセイで紹介されいて、ずっと以前から気になっていた建物だ。
築200年ほどの木造建築で、最近になって国の重文に指定されたらしい。
面白いのはその内部構造で、螺旋のスロープを伝って最上層まで登り、登りとは別のスロープで下まで降りて戻ることができるようになっている。
つまり同軸に登りと下りのスロープを持つ二重螺旋構造なのだ。
一言で言ってしまえば珍建築。
重文といっても他の寺社仏閣のような荘厳さはなく、やはり周囲の環境そのままのきわめて庶民的な雰囲気だ。
入場券売り場の小屋にいるおばちゃんが滔々と述べる口上が、また良い雰囲気をかもし出していた。
IMG_1678.jpg

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IMG_1693.jpg
もともとの趣旨は、内部に西国三十三所の観音像を配置し、巡礼を疑似体験してご利益にあやかろうというもの。
その観音像を安置した厨子が残っているのだが、厨子の下にある投入口に賽銭を入れると樋を伝って中心部に自動的に集められる仕組みになっていたらしい。
なんというか妙にシステマティックで感心してしまう。

庶民的なのは良いのだが、重文にもかかわらずマジックの落書きが一杯。
しかも注意の張り紙まで画鋲で直刺しされているし。
IMG_1700.jpg
もう、どこから突っ込んでいいのやら…

さざえ堂を堪能した後は、本屋に立ち寄り、ホテルへ戻る。
購入した小説。
IMG_1724.jpg
軟硬取り混ぜて当代ツンデレ小説の競演。
(京極堂はツンデレですよ?)
活字に飢えて購入したものの、目を通す余裕があるかどうか…
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