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98日目 7月30日(木)の旅日記 2009.08.02

テーマ:北海道 - ジャンル:旅行 Tag [旅日記]
走行距離241km
本日の行程はこちら

06時起床。
やはり昨日は疲れが溜まっていたようで、ぐっすり眠ることができた。
天候は晴れ時々曇り。
どうやら、雨続きの天気もようやく終わりのようで、青空と白い雲の夏らしい一日だった。
気温も上がり、25℃を超えたようだ。
オープンにして走らせていると汗ばむくらいの陽気。
暑いという感覚を久しぶりに思い出した。
とはいえ、これでも出発時の4月の愛知県より涼しい訳で、この点はさすが北海道だと思う。

ビートの部品の調達に時間がかかるのと、札幌でお会いしたい方がいるので、その都合で数日間時間を消化せねばならなくなった。
前回ゆっくり回れなかったのと、環境の良い無料キャンプ場があるということで、富良野・美瑛方面に潜伏することに。

国道234号、道道59号、74号を使い、むかわ町方面へ。
旧国鉄富内線の富内駅を見学。
IMG_4044.jpg

IMG_4056.jpg
駅舎、ホーム、線路は国の文化財に指定されていて、荒れ果てた様子もなく、きちんと管理されている印象。
それでもやはり廃線独特の寂寥感は払拭されておらず、個人的にこういう静かな雰囲気は大好き。

駅舎は大正12年竣工で、内部にはかつて使用されていた備品が展示されている。
写真は乗車券箱。
IMG_4049.jpg
これらの備品は映画「鉄道員」の撮影の際に、小道具として貸し出されたらしい。

残された線路。
IMG_4077.jpg
錆びた腕木式信号機が良い雰囲気を醸し出していた。
すでに廃線になっていた2001年に、松山市の坊ちゃん列車を借り受けて、この線路上で走らせるというイベントがあったらしい。
坊ちゃん列車は4月29日に小生も見かけていて、意外な偶然に少し驚く。

構内の片隅に置いてある客車は、ライダーハウスとして使用されていて宿泊できるようになっていた。
IMG_4088.jpg
北海道内にはこのように列車を改造したライダーハウスが、いたるところに存在していて、一度くらいは泊まってみたいと憧れているのだが、原則ライダーや自転車乗りのための施設なので、車だと泊めてもらえないところが多いのが残念。

本当はこの先の振内駅跡にある鉄道記念館も見学したかったのだが、そこへ通じる道道131号が雨のため崩落していてたどり着けず。
そういえばこのところの多雨のせいで、今まで通った北海道の川はどこも濁流になっていた。
それらの川が流れ込んでいる海も、見渡す限り泥色になっていて壮絶な景色だったのを思い出す。
やむなく鉄道記念館はあきらめて、国道274号から占冠経由で富良野方面を目指す。

途中道道136号へ入り、泣く木に立ち寄る。
IMG_4094.jpg
道の拡幅工事の際にこの楡の木を伐採しようとすると、うめくような泣き声をあげるため、切り倒せなかったといういわく付きの木だ。
木肌には鋸によって切られた跡があるし、実際に道もこの木を迂回するかのように手前でカーブしていて、なかなか生々しい。
幹の左下部分に鋸の跡が見える。
IMG_4098.jpg
そういえば名古屋市内の東片端の交差点近くにも、道の真ん中にクスノキが残っているのを思い出したが、あれも何かこの木のようないわくがあるのかも知れない。

15時には山部自然公園太陽の里ゆうふれに到着。
7月12日にも宿泊している、明るい雰囲気の無料キャンプ場。

キャンプ場付近の道路からの眺め。
芦別岳と入道雲。
IMG_4116.jpg

風呂をお借りしたハイランドふらののラベンダー畑。
IMG_4109.jpg
花期は少し過ぎてしまったようだが、香りはかなりのものだった。

明日は太陽の里に滞在して富良野近郊を見て周る予定。


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