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105日目 8月6日(木)の旅日記 2009.08.09

テーマ:北海道 - ジャンル:旅行 Tag [旅日記]
※8月5日(水)の旅日記以降の記事に写真とログデータを追加しました。(8月9日)

走行距離354km
本日の行程はこちら(神威岬から黒松内付近まで)

04時起床。
昨日は2mくらい離れた所に設営していた家族連れが夜遅くまで騒いでいてなかなか寝付けなかったのに、今朝は3時くらいから別の家族が騒ぎ始めて目を覚ます。
いくら無料とはいえ、人が多すぎるキャンプ場は疲れるばかりで、やはり厭なものだ。
うかうかしているとさらに騒々しくなりそうな気配だったため、寝不足のままさっさと朝食を済ませて出発の準備を整える。
06時59分行動開始。

天候は曇りと晴れが半々くらい。
場所によって違ったのかもしれない。
内陸では晴れていたが、海岸付近はおおむね曇り。



まずは、国道229号をそのまま西へ数km行ったところにある神威岬を見学。
岬の先端へは、両側がものすごい断崖絶壁の稜線を15分くらい歩かねばならない。
まるで牛の背中を歩いているような感覚で、何か災害が起きたときには岬そのものが崩れてしまいそうな地形。
IMG_4873.jpg

断崖の下の海では何か漁をしていた。
南の海とはまた違う、峻険な印象のブルー。
IMG_4854.jpg

岬から来た道を振り返る。
IMG_4841.jpg

国道229号を積丹半島の付け根まで走り、そこから道道66号でニセコ羊蹄山方面を目指す。
この道はニセコパノラマラインと呼ばれていて、高速コーナーの続く眺めの良い快走路。
峠を越えたら、眼下には雲海が広がっていた。
IMG_4877.jpg

当初の思惑では羊蹄山を北側から一周するつもりだったのだが、やめにして南側の道だけを走ることに。
北側の道も面白そうではあるものの、この時間に北側から東へ進み、ぐるりと周って南側を西へというルートを走ると、ちょうど羊蹄山が逆光になってしまうと思ったため。
ニセコビュープラザで食べたソフトクリーム。
IMG_4887.jpg
濃厚な味わい。

羊蹄山をほぼ真南から望む。
IMG_4908.jpg
いかにも火山といった端正な姿で蝦夷富士という別名もうなずける。
風が山肌に沿って吹き、上昇気流となって頂上付近で雲が発生していた。

そこから少し行ったところに有名な湧き水があるので汲んでいくことにした。
羊蹄のふきだし湧水という湧き水で、名水百選にも選ばれただけあって、観光客の他にも水汲みに来ている人が大勢いた。
IMG_4915.jpg
小生は常備しているポリタンクに5Lほど貰った(もともと水用に持ち歩いているもので、長旅には必須)。

それから折角なのでコーヒーセットを引っ張り出してきて、その場でコーヒーを淹れて休憩していく。
IMG_4924.jpg
さすがに雑味の無い、すっきりした味わいのコーヒーに仕上がった。
ちなみにデザートは前から気になっていた、セイコーマートの北海道プリン。
どちらかというと焼きプリンのような弾力の、懐かしい味。

その後は国道5号線を走り、黒松内まで。
一桁国道にもかかわらず、この区間は、空いているし眺めは良いしで快適。
振り返ると背後には羊蹄山。
IMG_4929.jpg

ただ長万部から先は、以前通ったときに混雑していたので、道道523号を使って日本海側へ出ることに。
この道道523号も眺めのよい高原道路らしいのだが、峠付近から霧とも雲とも判別の付かないガスに覆われてしまい、視界はいまいちだった。
どうやら日本海側から湿った風が昇ってきて、ちょうどこのあたりで雲ができているらしい。

日本海沿岸で国道229号と再合流。
交通量がごく僅かにもかかわらず、1kmを越すような長大トンネルがいくつも連続する、異様に快適な道で、ハイペースで距離を稼ぐことができた。
今までの経験から言っても、交通量の少なさと立派さで、この道に匹敵するのは、九州の大隈半島の国道448号くらいかも知れない。
まあ人家も無い秘境という点では、大隈半島のほうが一枚上手だとは思うけれど。
この国道229号沿いには小さな集落がいくつも連続していたし。

ずっとハイペースのまま、南へ向かって何時間も走り続ける。
今日の行程も終盤近くになって、平田内温泉の熊の湯へ立ち寄った。
渓流沿いの大岩をくりぬいた豪快な湯船で、無料の混浴温泉。
IMG_4930.jpg

IMG_4935.jpg

はじめのうち先客が2名いたが、すぐに小生一人の貸しきり状態に。
お湯の温度も調整できて、実に快適だった。
ただ温泉成分のせいか床が非常に滑りやすい上に、柵も何も無く、すぐ下が滝つぼ状態なので、落ちたら洒落にならない。
小生はレンズフードを滝つぼぎりぎりの岩の上へ落としてしまい、取りに行くのに大変な目にあった。

熊の湯からすぐ近く、国道277号を左に折れて少し内陸へ向かう。
この道は北海道らしくない、急勾配でタイトなコーナーの連続するワインディングロードで、久しぶりにビートを全開で走らせることができた。
北海道に来てから、ずっと5速に入れっぱなしで走るようなユルい道が多かったので、いい刺激になった。
やはりたまには8500回転までまわさないと、車も小生もなまってしまいそうだし。

今日はちょうど日本海と内浦湾の中間辺りにある、鉛川野営場で野営。
昨日の野塚野営場と同じく、ツーリングマップルに載っている無料のキャンプ場なのに、こちらは対照的に不安になるほど人がいない。
温泉も無料、宿泊費も無料でいい一日だったので、どうかこのままヒグマに会わずに済みますように。



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