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120日目 8月21日(金)の旅日記 2009.08.24

テーマ:旅日記 - ジャンル:旅行 Tag [旅日記]
走行距離191km
本日の行程その1
本日の行程その2

05時起床。
曇り時々雨。
明け方には相当冷え込む。
やはり夏の暑さも一段落しているようだ。

どんよりとした曇り空だったので、雨が降り出さないうちに撤収を。
07時49分、二日間を過ごした栃木県民の森を後にする。

県道63号で南下、宇都宮市街を目指す。
09時09分、栃木県立図書館到着。
IMG_6824.jpg
駐車場をずいぶん探し回ったものの、結局見つけられず、有料のコインパーキングへ車を停める。
まあ開館が09時なので、時間的にはちょうど良かったかもしれない。 栃木県立図書館は昭和の中ごろに建てられたと思しき建物で、老朽化が進んでいるように見受けられた。
兎に角階段が多くて、1階の入り口にたどり着くまでにおよそ2フロア分、そこからさらに4階まで階段が続き、エレベータも見当たらなかった。
IMG_6825.jpg
車椅子の利用者に対しては職員が対応するしかないのだろうけれど、かなり大変そうだ。
ただ児童室だけは1階の下、地階に独立して設けられているため、階段を登らなくても済む。

一般的な相互貸借の仕組みは整っていて、市立図書館で県立図書館の本を受け取ることができる。
本の配送は週一回の定期便によるもので、受け取り館での申し込みが必要になる。
ただ相互貸借のサービスを紹介する新聞の切り抜きが掲示してあったのだが、その記事には、各館の資料購入費の減少を補うために相互貸借の制度を導入した旨が書かれていた。
これは誤解を招く記事だと思う。

インターネット利用の端末を少しお借りして、この先の行程のための情報を収集。

栃木県立図書館を後にして、県道69号で東へ。
ビート乗りにとっては聖地のような存在である、ツインリンクもてぎの南をかすめるようにして水戸方面へ。

途中で懐かしい看板を見つけて立ち寄る。
IMG_6827.jpg
北海道でお会いした某氏との会話で、北海道外にもセイコーマートがあるらしいということは聞いていたのだが、実際目にしてみるとびっくり。
なんというかちょっと感動。
折角なのでここで食材を買っていく。
残念ながらパンはセイコーマートオリジナルのものは置いていなかったものの(セイコーマートはカレーパンの種類が豊富なのが美点なのだが)、100円のパスタと148円の2Lペットボトル茶は健在だった。
それとベルンカステルは品切れ中だったので、代わりにリープフラウミルヒを一本。
これも500円と、驚くべき価格。

13時24分、茨城県立図書館到着。
IMG_6830.jpg

IMG_6832.jpg
建物はたぶん平成に入ってからのもの。
立方体のような見た目で、内部は中央に大きな階段がある。
1階はその階段の左右にそれぞれ、児童室とAVコーナーがあり、2階も同様に自然科学・郷土資料と人文社会コーナーに分かれていた。

しかし、階段の奥にあって1、2階を貫いているホールが、図書館としては不相応に大きいと感じた。
クラシックのコンサートが開けるくらいの規模があり、もともと複合施設として計画された建物なのかもしれない。
と、疑問に思って後から調べてみたところ、案の定、議会議事堂として作られた建物を流用しているとのことだった。
もとは議事堂だった件のホールは、催事の無い時は、まるごと学習室として利用されているようだ。

その巨大なホールに圧迫されているせいか、建物自体の容積の割りに、書架スペースは少なめ。
書架密度は全域でほぼ100パーセント、しかも相当背の高い書架の一番上の段にまで本が詰め込まれていた。
これはだいたい身長170cmの小生が、背伸びをしてめいいっぱい手を伸ばして、本に触れるかどうかくらいの高さ。
こんなに高いところにまで配架している図書館は初めて見た。
しかもその高さに、言語学大辞典をはじめとする辞典類、大型本なども配架されていて、これはちょっと無謀だと感じた。
取り損なったら頭上に落ちてくる危険がある。

居住地域による利用カードの作成条件は無いようで、愛知県民でもカードを作ることができた。

本の返却については、県内の市立図書館に持ち込むこともできるようだ。
この場合、貸出の際には特別な手続きは必要なく、返却時に市立図書館の窓口で返却票に記入するだけで大丈夫とのこと。

また地域資料は原則禁帯出扱いだが、一部の資料については貸し出しを行っているようだ。
おそらく複本がある資料については、貸し出し可としているのだろうと想像。

県立図書館の本を市立図書館で借りるには、受取館での申し込み手続きが必要で、概ね一週間程度で配送される。
この点は先の栃木県立と同じ仕組みの相互貸借。

先ほど調べ忘れていた件があったので、茨城県立図書館でもインターネット端末をお借りして情報収集を行った。
端末利用にも利用カードが必要となるが、パーティションで区切られたブースで快適に利用できた。

茨城県立図書館のすぐ近くに変わった形の建物が目に付いたので、ちょっと覗いていくことに。
昭和7年(1932)にできた配水塔とのことで、なかなかおしゃれなカラーリングだった。
IMG_6838.jpg

IMG_6845.jpg

IMG_6842.jpg

この手の古い配水塔というのは、各地に結構残ってはいるのだが、こんな風にすぐ近くまで立ち入ることができるのは珍しい。
名古屋市に残っている配水塔は、たしかテロ対策のため近づけないようになっていたはず。

県道50号を使って南下、霞ヶ浦方面を目指す。
水戸市を過ぎたあたりから、急激に気温が上がり蒸し暑くなる。
霞ヶ浦南岸にある和田公園へ、18時04分到着。
ここの芝生にテントを張らせてもらった。

夜になってもほとんど気温が下がらず、湿度もほぼ100パーセントに近いと思われる、寝苦しい夜となった。
きっと霞ヶ浦という巨大な水の塊があるせいだと思う。
小生のテントはインナーが4面メッシュで、蚊帳みたいにすることができるのだが、フライシートを捲くった上で、その蚊帳状態にしても蒸し暑いなどというのは初めての経験だった。
多分一晩中30度以下にならなかったのでは。

そうそう今日はビートを3台も見かけた。
珍しい。
ホンダプリモ千波という、小生の主治医と並んでビート乗りには有名なショップもあるし、ビート乗りの祭典であるMTBの会場、ツインリンクもてぎが近いのも影響しているかもしれない。

今日はさすがに関東だけあって、進みが遅い一日となった。
図書館以外ほとんどどこにも立ち寄らず、一日めいいっぱい走り続けても200kmもいかない。
明日はいよいよ東京都に入るつもりだけど、うまく進めるかどうか。

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