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1/72 散香マークB 製作 15 2009.03.24

テーマ:模型・プラモデル・フィギュア製作日記 - ジャンル:趣味・実用 Tag [模型] [散香] [スカイ・クロラ]
神経をすり減らすデカール貼りも終わり、今回はいよいよ最後の仕上げである、墨入れとウェザリングのご紹介。
使用する塗料はセオリーどおりエナメル系。
まず墨入れは、フラットブラウンだったかフラットアースだったか、とにかく茶色系とフラットブラックをまぜたものを使用した。
これはブラック単色で墨入れするとラインが目立ちすぎて、逆におもちゃっぽくなってしまうと感じたため。
また、墨入れしたラインの周囲を溶剤を染み込ませた綿棒でこすり付けることで、汚し塗装(ウェザリング)も同時に行っている。
DSC04006.jpgDSC04004.jpg
上が墨入れ前、下が後。
簡単な作業だが印象はがらりと変わり、引き締まって見える。


DSC04007.jpg
機体下面にも墨入れとウェザリングを。
このキットの下面のモールドは上側に較べて、単調でシャープさに欠ける気がする。

はっきりいって個人的にはこういう作業が、模型製作の中でも一番楽しい。
ラッカー系の下地の上にエナメル系なら失敗してもやり直しがきくし、なによりわずかな手間でプラスチックぽさが消えて、重厚な質感へ変化していくというその意外性に興味を惹かれる。
きっと小生が子供っぽい性格だからだろう。
昔からトロンプルイユとか、写真のようにリアルな絵画とか、そっくりなんだけど実は別物というモノが大好きだった。
そういえば彫刻の授業で、自分の右手の石膏像にリアルに彩色した作品を提出して気味悪がられたこともあったっけ。

DSC04024.jpg

墨入れが完了したら、エアブラシで機銃口と排気口の煤を再現する。
ここにはエナメルのフラットブラックを使用した。
エナメル系はラッカー系よりも粒子が細かいので、ブラシをぎりぎりまで絞っても綺麗に吹き付けられるのがありがたい。

DSC04020.jpg

というか排気口だと思って煤っぽく吹き付けてしまったのだが、本当にこのスリットが排気口なのか不明。
そもそも散香のエンジンのシリンダー配置がいまいちよくわからないし。
プロペラの軸位置と丸い胴体の断面からすると、震電のように重複星型なのかなとも思うのだけど、エアインテークのいくつかは水冷エンジンのラジエータ用の物に見えるし、どうなんだろう。
ひょっとしたらロータリーエンジンとかターボプロップかもしれない。
すごく効率悪そうだけど。
ちなみにエンジンといえば、一方のスカイリィはわりと判りやすくて、おそらく水冷X型。
でもこちらはこちらで、吸気口、タービン、排気管の位置がちぐはぐで、フィクションだからとお茶を濁された気がする。
やっぱり詳しい人たちからは、この件でいろいろと叩かれているらしい。

DSC04029.jpg
これで完成ということにしておこう。
しばらくは眺めモードに入って、ぼんやりしてしまった。
次回からは完成した機体の写真を公開していく予定。


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