九曜博物誌ビートで日本一周してきました。

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ビート補修 3 2010.05.24

テーマ:DIY日記 - ジャンル:車・バイク Tag [ホンダ] [ビート] [DIY]
バンパーのキズ補修

フォグランプの修理のために外したフロントバンパーだけど、裏返してみたら、これが見事にキズだらけだった。
ビートは車高が低いから、駐車場に入るときなど、ちょっとした段差ですぐに下側を擦ってしまう。
塗装が剥げて、地の黒いPPが見えているような目立つキズも何箇所かあったので、この機会に埋めて補修してしまうことにした。



まずはキズの周辺を、400番程度のペーパーでサンディング。
キズのまくれを落として整えるのと同時に、このあとで盛るパテの食いつきをよくするための下地処理をした。

ペーパーがけのあとはパテ盛りを。
DSC06068.jpg
使ったのはエポキシ系のパテで、ホルツの「バンパーパテ・シルバーMH143」という商品。
柔軟性があってPP製のバンパーにも食いつきがいい、という点を売り物にしているらしい。
この製品を使うのは今回が初めてだったのだけれど、確かにトロトロの柔らかさで、盛るというよりもキズに塗りこんでいくという感覚だった。
エポキシパテといえば、スクラッチに使う「馬パテ」みたいに、盛ったり削ったりするパテしか頭になかったので、これはちょっと新鮮。

今回、補修を始める前の写真を撮り忘れてしまったのだけど、かなり大きなキズが何ヶ所かあった。
一番目立っていたのは、コーナー部分にできた深さ3mmくらいのこすりキズで、50×150mmの範囲にわたって塗装がはげてしまっていた。
たぶん、駐車場の輪留めかなにかでこすったものだと思う。
去年旅から帰ってきたときには、なんだかんだいってもビートは満身創痍の状態だったようだ。

パテが乾燥するまで待ってから、再び400番のサンドペーパーで削り出しを。
余分に盛られたパテを削り落とすことで、凹部分にだけパテが残り、キズが埋まるというわけ。

写真は、余分なパテを削ったあとで、サーフェイサを吹いた状態。
DSC06087.jpg
キズを埋めるといっても、一回でうまくいくものではなく、この段階ではまだ0.5mmくらいの段差が残っている。
ここまでこればエポキシパテでなくても埋められる程度の段差なので、凹部分にタッチアップペイントを塗っていく。

あとはひたすら、ペーパー掛け → サーフェイサ → 凹部分にタッチアップペイント の繰り返し。
指で触っても段差を感じられなくなるまで、この作業を繰り返す。

DSC06108.jpg

DSC06112.jpg

なんとか段差を埋めきることができたら、つぎは本塗装前の下地処理へ。
DSC06116.jpg
とくに意味はないのだけれど、今回は気分でホワイトタイプのサーフェイサを使ってみた。
乾燥するまで待って、1000番くらいのペーパーで表面をならす。
ちなみに水滴がついているのは、ペーパーがけしたあとで塗装面を洗剤で洗ったため。
模型の塗装でもそうだけれど、本塗装に入る前に洗剤で洗っておくと、削り粉も脂分も落とすことができて、塗料の乗りをよくすることができる。
まあ補修作業といっても実際のところ、手を動かしている時間よりも、このようにパテとか塗料とか、洗ったあとの水分が乾くのを待っている時間のほうが、ずっと長かったりする。

下地ができたら、いよいよ本塗装へ。
DSC06125.jpg
タッチアップペイントのブレードシルバーメタリック(ビート用のシルバー)を溶剤で希釈して、模型用の0.3mmのエアブラシで塗装。
ノリはほとんど1/1スケールのプラモデルw
普通はスプレー缶を使うところだけれど、噴出し量のコントロールが難しくて、マスキングが面倒だったので…。

色の仕上がりはまあまあ、といったところだろうか。
純正対応色とはいえ、やはりサードパーティ製の塗料のためか、メタリック粒子の表情が微妙に異なる。
注意深く見てみると、角度によってはキラキラ具合が、ごくわずかにだけど他の部分とは違って見えてしまう。
メタリックカラーの補修は難しい、といわれるゆえんだろう。

さらにシルバーの上から、トップコートのクリアを吹きつけ。
DSC06145.jpg
赤丸で囲った部分が、塗料がごっそり剥げてキズだらけだった場所。
キズは触ってもわからないくらいの精度で埋めたし、この段階までこれば、よほど注意して見ないかぎり、気づかれることはないと思うけれど…。

最後の仕上げに、トップコートの表面処理を行う。
まず2000番のペーパーをかけて、吹きつけ塗装でできた微妙な凹凸をならす。

その後はコンパウンドがけを。
使用したのはタミヤのコンパウンド3種類。
ずっと前はタミヤのコンパウンドといえば、1種類だけだったのだけど、現在では粗目、細目、仕上げの3種類のラインナップがあるみたい。
とくに仕上げ用は、1/1スケール(笑)で使うのが勿体ないくらい上質なコンパウンドだった。
そのうち、ちゃんと模型でも使ってみたい。

仕上がりはこのとおり、つるっつる。
DSC06149.jpg
というかコンパウンドがけが楽しかったせいで、調子に乗って磨きすぎた。
経年劣化で傷みつつあるほかの部分よりも、補修した部分のほうが光沢が綺麗という本末転倒な結果に…。

だいたいこんな感じで、4月から5月上旬の大半は、ビートの補修作業に費やされてしまった。
いままで紹介した作業以外にも、ナビの電源ケーブルを作り直したり、プラグを交換したりしていたのだけど、ちまちました作業なので、ここでは割愛しておこう。

おまけ MTB!2010のこと

さる5月9日に開催されたビート乗りの祭典、MTB!(Meet The Beat!)では、569台ものビートが集結したと聞いた。
今年のパレードランの規模は、ホンダの同一車種によるものとしては世界記録だそうで、ギネスにも登録されるらしい。
じつは小生も、ずいぶん前に主治医先生にお声を掛けていただいたのだけど、結局今年も参加せずに終わってしまった。
参加していれば、ビートは全部で570台になっていたわけで、これはちょっと惜しかったかもしれない。
きっと来年こそは…


遥か彼方まで、見渡す限りビートの車列w
なんだかCGみたいな現実感に欠ける光景w












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コメント

補修作業ご苦労様でした。
もっとも、けっこう楽しんでおられたようですが。

それにしてもビートのパレードランは凄いですね。
パレード開始後、はたして1.5マイルオーバルコースにちょうど収まりきるのかが心配になりました。
でも、見事ピッタリ先頭が最後尾について、一周ビートだらけになったんですね。
次は鈴鹿でやらないでしょうかねえ。

2010.05.24 | URL | ZUMI #23mCrDLY [ 編集 ]

どうもお久しぶりです。
大学生活も慣れてきてmixiの方にだんだん移行してきているので
FC2のブログで日記を書いてない日々が続いています。

ビートオンリーイベントw
三次でのロードスターイベントもなかなかでしたが
こちらもすごいw
ちっちゃい車ががががががががががが
もてぎの入り口はビート渋滞だったのでは?

2010.05.24 | URL | 元禄 #wLMIWoss [ 編集 ]

Re: タイトルなし

お二方ともコメントありがとうございました。

ビートのパレードランは、やはり見た目にもインパクトがありますね。
MTB!は結構歴史のあるイベントで、たしか今年で17回目だったはずです。
以前は、以前は鈴鹿ともてぎで交互に開催していたような気がしますが、最近はもっぱらもてぎのようです。
個人的にはまた鈴鹿に戻ってきてほしいところですが。

きっと会場周辺も原色のちっちゃい車だらけで、愉快なことになっているでしょうねw
道中の高速道路も異様にビート密度が高くなる、と聞いたことがあります。

来年こそは初参加を果たしたいところです。

2010.05.25 | URL | 九曜玄猫 #- [ 編集 ]
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