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1/72 散香マークB 製作 4 2009.03.07

Tag [模型] [散香]
コクピットの組み立ての続きを。
今回は計器パネルの塗装について紹介しよう。
実はこの計器パネルが、このキットの一番の不満点だ。
写真をごらんいただければ判ると思うけれど、メーター部分がデカールではなく、単なる窪みとして再現されている。
たとえ1/72スケールとはいえ、今日びメータはデカールで用意するのが普通だと思うのだけれど、どうなんだろうか。
完成後ほとんど見えなくなるコクピットの内壁に、あれだけ細かなモールドを再現していたにもかかわらず、完成後も目に付く計器パネルがこれではちょっと悲しい。
DSC02410.jpg

まあ嘆いたところで仕方がないので、できる限り塗装で再現してみた。
まずはパネル部分の青みがかったグレーを吹き付け、マスキングした後で、カバー部分のブラックを塗装。
この二色はラッカー系。

続いてメータ部分を、エナメル系のブラックで塗装した。
この部分は窪みになっているので、流し込みの要領で、面相筆をつかって塗料を置いていく。
で、ある程度乾燥したら、溶剤を染み込ませた綿棒で、はみ出た余分な塗料をふき取っている。

パネル上部にある「機銃弾残量表示計」と真ん中の「水平儀」、それから下部の「旋回計」は凸モールドで再現されているので、シルバーを塗って何とかそれらしく見えるようにした。

DSC02421.jpg

ブラックで塗ったカバー部分には、エナメル系の茶色(確かフラットアース+ブラック)で適度に汚した後で、エッジをシルバーでドライブラシ。
使い込んだ金属部品といった質感に仕上げた。
まあこれもあきらかにオーバーな表現なのだけれど、楽しいのでついついやりすぎてしまう。

それから上部に付いている緑色の部分は、面相筆でシルバーとクリアグリーンを重ね塗りしている。
この部分は光像式照準器らしいのだが反射ガラスは無く、作中ではレティクルが、直接風防に投影されているように見えた。

DSC02423.jpg

ちなみにこのパーツは幅5mm弱。
1/72というスケールを考慮しても小さい。
散香は躰の小さなキルドレにあわせて設計されたという設定なので、これもうなずける。
よく比較に出される震電と比べても機体はずっとスリムだ。
なんにせよ、小生の腕ではこれ以上細かい作業は無理。

無題

作中での計器パネルはこんな感じ。
メータの指針は、すべて実際の飛行状況に即した位置を指しているという。
映画スタッフのこだわりが窺えるポイントだけに、キットにデカールが付属していないのが残念だ。




コメント(4) | トラックバック(0) | バンダイ1/72散香 | 編集

コメント

職人ですね

今日、初めて拝見させていただきました。
いや、「すごい!」の一言です。
小学生の頃、コアファイターを自分で塗装して作って以来、ほとんど模型には手を出していませんでしたが、
このブログを見ていると作りたくなります。当時は知識もなく、組み立てたものに塗装したりしていましたv-414

2009.03.07 | URL | らだ #fZZVeMag [ 編集 ]

Re: 職人ですね

> 今日、初めて拝見させていただきました。
> いや、「すごい!」の一言です。
> 小学生の頃、コアファイターを自分で塗装して作って以来、ほとんど模型には手を出していませんでしたが、
> このブログを見ていると作りたくなります。当時は知識もなく、組み立てたものに塗装したりしていましたv-414

コメントありがとうございます。
栄光の1番コメです(笑)
実物はデスクにおきっぱなしになっていますので、よければいつでも見てやってください。
いつまでこのペースで続けられるか判りませんが、これからもよろしくお願いします。

2009.03.08 | URL | 九曜玄猫 #- [ 編集 ]

先日同じキットを購入し、イメージトレーニング称して説明書を見ていたところ…
「計器盤のデカールが無い!?」
と大問題を発見し、どうしたものかと色々ネットを徘徊していてこちらのサイトを拝見するに至りました

んー、塗装も考えましたがこのサイズだとやはり厳しいですよね…
画像の塗り分け、参考にさせていただきます!

2009.08.02 | URL | yama #- [ 編集 ]

Re: タイトルなし

yamaさん、こんにちは。
はじめまして。
計器盤、仮にデカールあったとしても相当上質なものじゃないと、印刷がつぶれてしまって、まともに見られないサイズですよね。
コストを考えると仕方ないのかなぁという気もします。

印象重視のいい加減な作例ですが、これからもよろしくお願いします。

2009.08.02 | URL | 九曜玄猫 #- [ 編集 ]
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